パーキンソン病がたどる経過 

パーキンソン病は進行性の病気ですが、
進行するスピードは人によってまちまちで、
個人差があります。

 

しかし、どのような順序で進んでいくかはだいたい決まっており、
それを示す尺度に、「ホーンーヤールの重症度分類」
(通称「ヤールの重症度(分類)」)があります。


また、生活する上で介助かどのくらい必要かを目安としている尺度に
「生活機能障害度」があります。
日常生活にほとんど介助を必要としないI度から、一人で歩くのが困難で
日常生活に介助を必須とするⅢ度まで3段階に分けられています。

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パーキンソン病の治療では、症状によって薬の種類・量と運動、
生活上の注意が異なります。病状に合った治療を受すけるには、
医師に任せきりにすることなく、患者さん自身と周囲の家族が、

本人の症状がどの段階にあるかを理解することが大切です。

 早めに治療を行い、病状に合わせた運動をする。

早めに治療を行い、病状に合わせた運動をして、
薬の効果を高める生活を心がければ、
進行して現れてくる症状を目立たないように抑えることもできます。

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患者さんの中には、いったんはヤールⅣ度まで進行したものの、
リハビリテーションに励むなどしてⅢ度程度の症状にまで改善した人もいます。

冷静に自分の病状を把握し、前向きな気持ちで受け止めて、
上手にパーキンソン病と付き合っていきましょう。

 

よい介護のための10ヵ条


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